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研究室沿革 |
沿革
1997年 河西敏雄教授が文部科学省へ概算要求
1998年 理工学研究科博士後期課程に環境関連3講座が新設
河西敏雄教授が機械工学科より異動し、生産環境科学講座
初代教授に就任
1999年 池野順一氏(豊橋技術科学大学助教授)が助教授に就任
2001年 Jashim Uddin氏が助手に就任
2002年 河西敏雄教授が退官
Jashim Uddin助手がオーストラリアの大学に転出
2003年 鈴木章彦氏(IHI)が教授に就任(2代目教授)
2004年 先端加工実験棟が完成
澁谷秀雄氏(豊橋技術科学大学助手)が助手に赴任
2006年 改組により機械工学科13番目の研究室
「生産環境科学研究室」となる。
2008年 鈴木章彦教授が退職
2010年 池野順一准教授が教授に就任(3代目教授)
2013年 澁谷秀雄助教が久留米工業大学(准教授就任)に転出
2015年 山田洋平氏が助教に就任
2024年 山田洋平氏が准教授に昇任
設立時の研究活動主旨
☆工業社会における環境負荷低減を目的とした加工学分野での研究活動
「超精密・微細加工学による高付加価値の創出」
・砥粒加工:鏡面研削用砥石の開発による加工時間の短縮、コスト削減、
廃棄物ゼロによる環境に優しい高付加価値加工技術開発
・レーザ加工:クリーンエネルギー(光)によるクリーン加工など
高付加価値加工技術の開発 |
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河西教授78歳にして硯と砥石の関係を研究 (2014年山梨県雨畑にて)
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